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:2008:08/14/11:56 ++ 現代日本においてベタになりつつある話題
エコについて考えます。
まず、「エコ」と はなにか。
エコロジー 【ecology】
まず、「エコ」と はなにか。
エコロジー 【ecology】
(1)生物とそれを取り巻く環境の相互関係を研究し,生態系の構造と機能を明らかにする学問。生態学。
(2)人間を生態系を構成する一員としてとらえ,人間と自然環境・物質循環・社会状況などとの相互関係を考える科学。社会生態学。人間生態学。
(2)人間を生態系を構成する一員としてとらえ,人間と自然環境・物質循環・社会状況などとの相互関係を考える科学。社会生態学。人間生態学。
〔goo辞書調べ〕
なんか・・・私たちが実際使っている意味とは、ちょっと違いますね。まぁ、そんな言葉は山ほどあるのですが、私たちが日ごろ使っている「エコ」という言葉は、おもに、『地球・自然環境にやさしい』という意味ではないでしょうか。
たとえば、エコバッグ。エコバッグは、買い物時のレジ袋の使用を減らすために、消費者自らが持参して使用するバッグである。
なぜレジ袋の使用を減らす必要があるのか。
1、レジ袋の原料が石油資源であること
2、ゴミの増加
3、自然環境への影響(自然に還らない)
大きくはこの3つです。この環境にとってマイナスになる要因を、少しでも減らそう、なくそうと、皆さんはエコバッグをもっているはずです。
だから、エコバッグ=地球・自然環境を気遣ったバックといえるでしょう。
さて、なぜ私が上の文章で「はず」と強調したのか。
それは、近頃「エコ」という言葉は、ファッションになってきているのではないか、と感じるからであります。
エコバッグを持つことで、いかにも「環境を気遣っている自分」を呈示している・・・人が多いんではないかとおもいます。
いや!これはぜんぜん悪いことでも、嫌なことでもないんです。むしろこの作用が働いたことで人々に「エコ」が広まって、すごくいいんです。
が・・・。私が怖いのは・・・流行は移り変わるでしょう?だからこの「エコ」も、一過性のもので終わってしまうんではないか、ということ。
そして、人々の意識があまりにも軽すぎるということ。斯くいうワタクシも、こんな発言ができるほど、「エコ」活動をしているわけではないのですが・・・。
こうして、今日問題について考える機会ができたのだから、今一度考えてみようと。
「エコ」を、商業価値だけでなく、事実としての解決策に頭を使おうじゃないかと。
現に、今、あっついじゃない?私は今は北海道に居るけど、去年実家にいたころ、尋常じゃない暑さを味わった記憶があります。気温がどんどん上がってきている。
将来的に、北海道でみかんが栽培されるようになるって、大学の授業である教授もいっておりました。
とにかく、日本の農業に影響を及ぼすほどに、地球温暖化が進行している。こりゃ、やばいよ。
これも人間がしてきたことの結果、とあきらめるのは簡単ですね。
いくら手遅れだったとしても、あがいてみませんか?あがくことに意味がある、とワタクシは思うのです。
人間がしてきたことを、あがくことで見つめなおし、反省する。これがせめてもの地球への償いではないでしょうか・・・。
とっても漠然とした最後になってしまいましたが、私はこう思います。
破滅への道をまっしぐらに進む人間の、最後の望み・・・。
それが人間一人一人の、環境に対する意識の確立、実践。エコ。
ちょっと、まじめに見つめてみませんか?
たとえば、エコバッグ。エコバッグは、買い物時のレジ袋の使用を減らすために、消費者自らが持参して使用するバッグである。
なぜレジ袋の使用を減らす必要があるのか。
1、レジ袋の原料が石油資源であること
2、ゴミの増加
3、自然環境への影響(自然に還らない)
大きくはこの3つです。この環境にとってマイナスになる要因を、少しでも減らそう、なくそうと、皆さんはエコバッグをもっているはずです。
だから、エコバッグ=地球・自然環境を気遣ったバックといえるでしょう。
さて、なぜ私が上の文章で「はず」と強調したのか。
それは、近頃「エコ」という言葉は、ファッションになってきているのではないか、と感じるからであります。
エコバッグを持つことで、いかにも「環境を気遣っている自分」を呈示している・・・人が多いんではないかとおもいます。
いや!これはぜんぜん悪いことでも、嫌なことでもないんです。むしろこの作用が働いたことで人々に「エコ」が広まって、すごくいいんです。
が・・・。私が怖いのは・・・流行は移り変わるでしょう?だからこの「エコ」も、一過性のもので終わってしまうんではないか、ということ。
そして、人々の意識があまりにも軽すぎるということ。斯くいうワタクシも、こんな発言ができるほど、「エコ」活動をしているわけではないのですが・・・。
こうして、今日問題について考える機会ができたのだから、今一度考えてみようと。
「エコ」を、商業価値だけでなく、事実としての解決策に頭を使おうじゃないかと。
現に、今、あっついじゃない?私は今は北海道に居るけど、去年実家にいたころ、尋常じゃない暑さを味わった記憶があります。気温がどんどん上がってきている。
将来的に、北海道でみかんが栽培されるようになるって、大学の授業である教授もいっておりました。
とにかく、日本の農業に影響を及ぼすほどに、地球温暖化が進行している。こりゃ、やばいよ。
これも人間がしてきたことの結果、とあきらめるのは簡単ですね。
いくら手遅れだったとしても、あがいてみませんか?あがくことに意味がある、とワタクシは思うのです。
人間がしてきたことを、あがくことで見つめなおし、反省する。これがせめてもの地球への償いではないでしょうか・・・。
とっても漠然とした最後になってしまいましたが、私はこう思います。
破滅への道をまっしぐらに進む人間の、最後の望み・・・。
それが人間一人一人の、環境に対する意識の確立、実践。エコ。
ちょっと、まじめに見つめてみませんか?
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